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事業内容

学術大会・学術講演会

歯科先端医療に関する論文や専門的な知識を広く公表し、その普及・啓発を図るとともに、研究発表会や講習会等は会員、歯科医師を対象として毎年2回開催している。また、全国に7地区のブロックがあり、各ブロックにおいても定期的に研究発表、講習会を開催し、地域の方々に歯科先端医療の情報提供を行い、普及・啓発を図っています。

産学協同研究

歯科先端医療に関する調査・研究によって学術・技術の発展を図ることを目的として歯科大学の研究機関等との協力に基づき、共同研究を行い、研究成果を学術大会、学術会誌等と連携させ情報提供することにより、歯科先端医療の普及・啓発を行い、国民の生活環境の保全と健康と福祉の質の向上を図るため多数の者の利益の増進に寄与しています。

機関誌の発行

歯科先端医療に関する学術・技術の発展と普及・啓発を促し、学術会誌の発行を通じて広く情報提供することによって国民の生活環境の保全と向上のため多くの国民の利益の増進に寄与しています。なお、機関誌は年3回発行し、全国の歯科大学、歯科大学の図書館、厚生労働省並びに関係機関等に配布し、受益の機会は一般にも情報提供しています。

資格授与

歯科先端医療に係る学術・技術の発展と普及・啓発を促すとともに、 一般患者の方が安心して受診できるようにするため、資格付与によって国民の生活環境の保全と向上という不特定多数の者の利益の増進に寄与しています。この事業は当法人の指導医等の先生による支援事業として、歯科先端医療に関する高度な専門的能力を有する者を審査・登録することによって、質の確保を図っています。また、会員の先生が(公社)日本口腔インプラント学会の資格である専門医を取得するために当法人の指導医等の先生方による支援事業も併せて行っています。

市民公開講座

歯科医療関係者および一般市民を対象に、歯科先端医療並びにインプラント治療をより理解していただくため、参加者の方々が分かりやすく、興味のある実例等の内容で毎年2回開催しています。

公益社団法人日本口腔インプラント学会認定講習会

口腔インプラント学の発展と口腔インプラント医療の向上に寄与することを目的としています。公益社団法人日本口腔インプラント学会の認定研修施設として認定を受け、学会の指定するカリキュラムに準拠した口腔インプラント学基礎教育、臨床、基本手技、手術実習、生体反応(病理・病態)等の研修を行っています。インプラントの基礎・臨床から公益社団法人日本口腔インプラント学会専修医・専門医の申請資格までインプラントの全てが学べます。認定講習会は歯科医師を対象に実施しております。なお、講師は歯科大学等の教授、学会指導医・専門医の多くの先生が担当されています。なお、認定講習会の開催は4月から12月まで(8月を除く)、土曜日(15時から19時45分)と日曜日(9時から16時15分)の2日間開催しています。

歯科衛生士・歯科技工士認定講習会

口腔インプラント治療に対する歯科衛生士の充実のため、歯科先端技術や知識の確保、口腔インプラント学の研鑽を図ることによって、国民福祉の向上に貢献できる歯科衛生士を育成することを目的として認定講習会を開催し、歯科先端技術に関する専門的能力を有する歯科衛生士を厳正に審査し、認定書の発行や登録をおこなっております。また、登録された認定歯科衛生士等を対象として、スキルアップ向上のための歯科衛生士アドバンスセミナーも開催しています。なお、歯科技工士の育成も目的とした認定講習会の事業計画を図っています。

国際交流

高度先進医療は、世界規模で切磋琢磨し向上・発展しています。当研究所では歯科先端医療における調査研究、開発および実験並びに研修等の実績や強みを生かしてこれまで国内外において海外の研究者、臨床施設と良好な交流を行ってきました。今後も国際競争力のある人材を育成し、海外とのネットワークを拡充していきます。

認定軽度認知機能障害支援歯科医(MCIサポート歯科医) ・認定軽度認知機能障害支援歯科衛生士(MCIサポート歯科衛生士) 認定講習会

平成24年度で認知症の人は462万人、認知症の前の段階とされる軽度認知障害(MCI)は400万人と推計されて、専門医の不足や認知症の治療を行っている、かかりつけ医が少ないなどの問題があります。かかりつけ歯科医により、MCI(スクリーニング)の初期発見及び口腔内管理によって症状の進行を遅らせ、認知症に進行した場合には、専門医に紹介して受け渡すといった体制ができることは認知症医療にとっては大きな救いとなります。
当事業は、軽度認知障害ならびに認知症にかかわる広い学識を有し、認知機能に関するスクリーニング検査ならびに経過観察、専門医師への紹介を行い、さらに歯科医学分野における口腔機能管理を以って患者をサポートする技術を有する歯科医師・歯科衛生士の養成を図り、国民の健康と福祉に貢献することを目的とします。

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